ではまず、今年の全体像について。
2019年は
NO.1 アルバート・ワトソン
NO.2 ピエール・セルネ&春画
NO.3 ベンジャミン・ミルピエ
NO.4 ヴェロニカ・ゲンシツカ
NO.5 金氏徹平
NO.6 イズマイル・バリー
NO.7 パオロ・ペレグリン、岡原功祐、アンドレア・ホルツヘル
NO.8 アルフレート・エールハルト
NO.9 ヴィック・ムニーズ
NO.10 顧 剣亨
NO.11 アルベルト・コルダ 、ルネ・ペーニャ 、アレハンドロ・ゴンサレス
計11展示、15人の写真家の個展となっていた。
2019 年のテーマは「VIBE」。
※2019.12.16現在、KYOTOGRAPHIE2020のためにリニューアルしており上記記述は無い。VIBE ─ 私たちの感覚を研ぎ澄まし、自身の中に眠る何かを揺るがし覚醒させるもの。誰かに出会ったとき、作品と出会ったとき、ある出来事と対峙したとき、目に映らず、形を持たずとも、私たちの全身全霊にほとばしるもの。そしてもたらされる喜びも葛藤も絶望ですらも、私たちを新たな世界へと導くもの。そんな目に見えないものが繋がるときに生まれる共振や共鳴を伝えたい。
引用元:KYOTOGRAPHIE公式サイト
KYOTOGRAPHIE 2019は、誰しもの中に在る「VIBE」を呼び覚まします。KYOTOGRAPHIE 共同創設者/共同代表
ルシール・レイボーズ & 仲西 祐介